よくあるご質問
表示価格には、基本的に建物を建てるのに必要な費用がほぼ含まれています。
キッチン、浴室、トイレ、洗面といった住設機器はもちろん、照明器具、コンセントTV、TEL配線、玄関タッチレスキー、エアコンまで含まれています。
さらには設計費用、建築確認申請費用、地盤調査代、地盤保証料(最大5,000万円)、住宅性能評価証明書BELSの交付料なども含まれています。
間取りを変更することが可能です。
玄関位置を変えたり、間仕切り壁を増やしたり、窓、部屋数を増やすことも可能です。
間取りの変更に際しては、変更料金と変更に際して発生した費用差額をお支払いいただく明瞭会計システムとなっています。
無料でおこなっています。
建築総額を知ることは比較検討する上でとても重要になります。
そのお手伝いをするのも私たち建築会社の役割だと思っています。
なので、WEB上ではできるだけ建築総額で価格表示し、さらには実物大のモデルハウスを見学することも可能です。
皆様が簡単に比較検討できるようにも努めています。
自信をもって、お得な新築住宅だと言えます。
総価格表示・実物大のモデルハウスを見学できることは皆様にとっては、比較検討がもっともしやすい事は言うまでもありませんが、比較検討が簡単にできるということは、販売側からすれば、真にお得でなければこのような販売手法で新築住宅を販売することはできないと思います。
工事期間は、最初の基礎工事から完成まで、おおよそ5~6ケ月かかります。
経験豊富な専属の大工職人が、複数の建築現場を掛け持ちすることがなく、現場ごとに順を追って造り上げていきますので、順番が来るまではお待ちいただくこともあります。
断熱性能については2025年に義務化が予定されています。
この基準以上の断熱性能を誇るBELS最高評価5つ星の新築住宅をご提供しております。
性能評価は、独自の評価にとどまることがなく、より信頼性の高い、第三者の性能評価機関が厳正に評価し認定したBELS性能表示ラベルを取得し、お渡ししております。
ラインアップには、耐震性に優れた長期優良住宅仕様をご用意しております。
長期優良住宅に認定されるためには、耐震等級2以上の強度が求められているなか、より強固な耐震等級3をクリアした長期優良住宅をご提供しております。
「そんなに安くて大丈夫なの?」お客さまからよく聞かれる質問です。
「住宅の質を落とさず、お求めやすく」この言葉をモットーに、長年、私たちは取り組んできました。
その取り組みの結果として、生み出されたのが「第3の注文住宅®」です。
第3の注文住宅®を展示することで、従来までは営業マンに頼りきりの販売手法も製品・商品販売手法に切り替えられ、また、煩雑であった資材調達も円滑になるなど生産性をより高めることができました。この生産性を高めることで生まれた「利益」を皆様に商品価値として還元しているにすぎません。
完成見本の実物を展示していますので、どうぞご覧になってください。
次を目安にお考えください。
1.建築費(本体価格、付帯価格、設計管理料)
2.消費税
3.諸費用(登記費用、登録免許税、借入手数料、印紙税、ローン保証料、団体信用生命保険料、火災保険料、不動産取得税など)
4.その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費用など)
この中でいちばんわかりにくいのは3の諸費用ですね。
これは建築する家の大きさや住宅ローン借入金によっても異なるので一概に申し上げることはできません。
だいたいの目安として100万円程度とお考えください。
家づくりを考えるうえは建築費だけでなく、その他の必要経費についてもよくお考えのうえ、余裕を持った資金計画をおすすめいたします。
今まで住宅業界では当たり前のように値引きが行われてきました。お客様にとってはもちろん、値引きはありがたいものでしょう。
しかし、値引きがあるがためにあらかじめ200万、300万という金額が建築費に上乗せされていたのも事実です。これは何を意味しているのかと言うと、何も言わない人からはそのままの金額をもらう。そして値引きを頼まれた人からだけ、その分の金額をマイナスしていたということです。
言うまでもないことですが、このようなことは決してあってはならないことです。わたしたちははじめからウソのない正直な価格を提供しています。
サービスや値引きは、本来あってはならないことなのだと強く信じています。
見積書を見比べるときに重要なのは、総額ではなくその中身です。
例えばA社のほうが高いけれどカーテンや食器棚が含まれている、B社は安いけれど標準装備として含まれるものが少ないといった場合、結果的にどちらが安いかどうかを瞬時に判断するのは難しいですね。
見積書に何が含まれるかについては見積書に添付されている仕様書を見ることで確認できます。
数社から見積もりをとる時には、後で比較検討しやすいように予算やプランの要望などについてあらかじめ同じ条件で依頼すると良いでしょう。
どのような部材を使って仕上げはどうなるのか、設備機器はどんなものか、工事の範囲はどこまでなのか(別途工事費や諸費用も含むのか)などについて、じっくり確認することも重要です。
広告では安い金額でうたっている会社でも、いざ打ち合わせをはじめてみたら「オプション、オプション…」の繰り返し。最終的には建築予算を大幅に上回ってしまった、なんて話も耳にします。
私たちは、実物大の第3の注文住宅®を展示していますので、住宅設備の実物はもちろん、どこまでが販売価格に含まれているのか一目でご確認いただけます。しかし、お客さまの中にはもう少し違ったものがほしいと一部オプション工事になってしまう場合もあるかもしれません。
設備や仕様については打ち合わせの段階から入念にご相談させていただきます。
ご要望の仕様がオプション工事になるかどうかについては、しっかりご確認いただいた上で決定します。どうぞご安心ください。
「住宅展示場に行くと、毎日営業マンが訪ねてきそうでコワイ…」、「ちょっと資料をほしかっただけなのに…」。
残念なことですが、これは皆さんからよく耳にする話です。
私たちは、ご来店いただいたからといって、訪問販売・電話勧誘を行っておりませんのでご安心ください。
欠陥住宅、テレビやインターネットなどでたびたび話題になります。または、実際にその目で見たり聞いたりしたことのある方も、なかにはいらっしゃるかもしれません。残念なことですが、住宅会社や工務店のずさんな経営体質から、そのように悲惨なケースが起こることもあります。当然、不安に思う気持ちもよくわかります。それはわたしたち住宅に関わるものの努力が足りなかったせいです。
そのようなことが二度と起こらないために、また起こさないために、私たちは、自らの建築現場を公的機関に 依頼し検査をおこなってもらい、そして保証していただくシステムを採用しております。これは、社内の厳しい自主的な検査に加え、さらに公正・中立な検査も受けて 皆様に少しでも安心していただけたらと思っておこなっていることです。
私たちは、その土地で暮らす人たちのことを第一に考え、地に足のついた堅実な仕事をしています。
地域に根ざしお客さまからの口コミを頼りに成り立っています。何か少しでも困ったことがあったら電話一本ですぐにかけつけます。これは、家は建てるときだけでなくアフターケアも大切にするため、何かと小回りの利く距離を考えています。ご遠慮なくご相談ください。
万全なサービス、品質をご提供できる準備が整いましたので、静岡県・山梨県全域を販売エリアとさせていただきます。
私たちの住宅は、第三者機関 日本住宅保証検査機構 による10年間の保証が付けられます。
この保証制度に登録された住宅は、最長で10年間の保証を受けることができます。
地域に根ざした会社として社員全員が徹底的にアフターサービスをおこなっていきます。
大手住宅会社のなかには工事を下請け工務店に丸投げしているところもあります。しかし、そうするとどうしても下請け工務店の利益が必要になり、その利益分のコストがお客さまの支払う工事費に加算されることになります。また下請け工務店から棟梁に支払われる賃金も少なくなり、結果として工事が雑になる可能性があります。
私たちはそれぞれの工事を直接専門業者に発注します。
また、私たちは内製化にも取り組んでいます。これは余分なコストを削減するためと、結局、どんなに材料がよくてもその材料を使い仕上げていく職人の技術に左右されることが大きいからです。
「気になって仕方ない。いてもたってもいられない!」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
建築現場へは、どうぞお気軽に足をお運びください。ただし、その際にお願いがあります。工事の現場は作業に必要なさまざまなものが置いてあります。そのため、多くの場合、危険を伴うこともあります。
お子さまと一緒に見学にいらっしゃる際には、くれぐれも注意が必要です。外から眺めていただくのはもちろんかまいません。 でも、中に入る場合は、現場の大工や担当者に必ず一声かけてください。そして、何かわからないことがあったら、いつでも遠慮なく質問してみてください 。
自然素材の家はムクの床板、はりをむき出しにした天井などは、自然のぬくもりを体いっぱいに感じることができます。
しかし、それぞれの素材には長所と短所があることをご理解してください。
ご質問の自然素材のお手入れが大変かについては、通常のお掃除やワックスをかける程度で充分永くお付き合いできます。
さらに愛情を注いだ分、永くお付き合いできますので、完成後は粗雑に扱うのではなく、充分に可愛がってください。
どんなに一生懸命に打ち合わせをしたつもりでも、工事がはじまって形になるにしたがって、図面だけではわからなかったことに気付くようになるのは仕方のないことかもしれません。後になってから慌てないためにも、家は打ち合わせの段階で確実に決めてしまうのがイチバンです。
ただし、工事途中にどうしても変更したいという場合には、すぐにご連絡ください。できる限り対応いたします。その際、工事の進行状況によってすでに発注している部材もあるかもしれません。その場合はやむをえず追加で費用をお願いしなければならないこともありますのでご了承ください
諸費用を少しでも安く抑えたいと考えるのはもっともなことです。
お手持ちのものをそのままお使いになりたいという場合は、打ち合わせの段階でどうぞ遠慮なくそうおっしゃってください。今お使いのものを最大限よく見せるように、お手伝いいたします。
こだわりの家やふつうとはちょっと違った個性的な家をつくりたいという場合は、設計事務所へお願いするのもひとつの方法です。ただし、すべての設計事務所が良いというわけではありませんので注意が必要です。
設計費用は通常、建築費の10~15%が妥当だと思われます。こだわりのデザイン、ちょっと違った家などをご希望な方もお気軽にご相談ください。